共通の体感温度

すごく暗くて、でも未来のある話です。私は学生時代、同じ言葉を話しながら楽しいと思えるとか、何か分からないけどこれが気持ちいいを同時に体感できる、またはしているであろうという友達はほぼいなかった。
でも、今日好きな店の周年で軽く飲みに行って帰宅した今、その店でできた友達の結婚式の余興で作った映像や、披露した音楽を聞いていると、彼らとの共通言語はないとしても、共通の体感温度は間違いなくあって、そんな尊いことが私が体感できるなんて、とびっくりしている。ONE PIECEじゃないけど、ある一定の限られた場所では生きづらいことがあっても、海に出ればきっと会えるということなんだなぁ。

  • 2019-06-20
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