冬木君の作品”To you”の作品を撮影させて頂きました。フリップブックの作品(いわゆるパラパラ漫画)です。パラパラ漫画の内容は女の子の唇が閉じた状態から、ふーとしてる内容。作品と現実が風というものでリンクするような感覚的な作品、なのかと。ここまで説明したら、もう後は想像すると分かりやすいと思うし、私は語彙力がないので後はもう語らず。冬木君の作品の撮影は
A NEGATIVE EVAGINATE“以来でした。

冬木君は、大阪にシェアハウスがあったときに知り合った友人で、シェアメイトの1人の加藤君の友達。ときどき、冬木君、都、加藤君と私の4人で飲んでました。大体最後は4人でシェアハウスに戻って、ぐだぐだと喋ってたなぁ。都は夜中に自分の家に帰って、加藤君が寝落ちして私も冬木君も寝る。みんな良く寝るメンバーだから、みんな昼頃に起きて、散歩がてらお昼ご飯っていう流れだったな。

冬木君と加藤君の会話が面白い。(多分2人は頭がいいんだろうなと思う。)話してる対象はそんなに難しくないんだけど、何を話してるか分からない。もちろん日本語だから、単語では分かるんだけど、私は何でそんな口語文になるのか分からない。ときどき私が『こういうこと?』って聞くと、どちらかから『あ、そうそう』とか『いや、違くて』ってよく返ってきた。何て言うか、例えばリンゴは赤いっていう内容が、何で赤いのかどういう赤なのかっていう話をしてるとしてら、リンゴの話をしてるんだけど、リンゴから離れた対象物でしかも言葉が(私の分からなさレベルでいうと)論文とか学術書を聞いてるくらいの言葉と返しのスピード。私はよく2人の会話を『良く分からない話』と言ってた。

でも2人が少し先を歩きながら、その『良く分からない話』を聞くのが好きだった。福井ではもっと現実的か、ロマンの話しか聞かないなと。久しぶりに『良く分からない話』を聞きたいなと思った私でした。

冬木君_http://ryotarofuyuki.com
都_http://poriff.com
加藤君_http://masakikato.jp

考え事

最近は良く考え事をする。我慢やグレーや道徳のことについて。秋だからかな。とりあえず私は忍耐強い人間じゃなくて、素直な人間になろうと思った。ある程度仕事が終わるまで、飲みたいなと常々思ってる人とは飲まない!と決めて仕事をしてしてたんだけど、とうとうゴールが見えてきて、約束もしてないのにあの人と飲もう!と決めたときの自分の心の解放感。何を自分で勝手に自分を縛ってたんだろうと思った。まぁ、これも解放しすぎるとただの仕事をしない人なんだけど、バランスを取るって大事。

土地と時間

今日、ぼんやりと『あぁ、あの人達と皆で集まって、飲まなくなったな』と思った。それは寂しいけど、当たり前のことで。6,7年前に会った人達。今でもそれぞれ交流はあるけど。4,5年前は皆で飲んだり、旅行に行ったりしたのにな。その数年の間に、皆の中で結婚や出産、引っ越しと色々あったからそれは当たり前で環境が変わるってこういうことなんだな、と改めて。私も事務所に住むようになって、よく飲むようになったし。でもこの場所を事務所にはし続けるかもしれないけど、長く住んでも後5年だなと思ったりもする。今は近所にその仲間達と会ったきっかけの店も近くにあるし、仲間達の中でも同世代とは近所だから、良く会うし、今年はキャンプに一緒に行ったりもした。

後、6,7年もしたら、同世代も子どもが産まれたり、各々それぞれの土地で暮らしたりするんだろうな。それでも、年に1回は今年のキャンプの様に会えたらいいなと思う。出来れば、そのときは同世代だけじゃなくて、本当に皆で行けたらいいな。

そんなことを考えていたら今日は、その仲間の中の数人で偶然の井戸端会議。これは近所に住んでるからで、今だけの素敵なことかもしれないなと思った。友人の誕生日だったし。

台風がすごいな、テンション上がる。仕事しよう。

  • 2018-08-24
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所有欲や独占欲

所有欲や独占欲について、最近よく考える。もちろんそれらは自分にもあって、その欲が分かりやすく出てくると、少し自分のことが嫌になったりする。昔のことなんだけど、他者との時間の中で忘れられない言葉や時間があって。その中のひとつに高校進学のときがある。あの期間は、何かそういう欲が働いてしまったのだろう、それがすごく嫌で、抵抗して喧嘩して最終的には分かり合えたから良かったんだけど。抵抗したのは、私。それまで、そういうことは一度もなかったから、そのときの自分は今までとは違う私だった。何だか、自分の意思はそこにないのに、なぜかもう道が決まってる。そして自分が見えなくなる。

所有欲や独占欲って出てきてしまう、そういうものなのかもと思っている。大人になってもそれはある。恋人や友達や家族に対して。根本は『好き』という気持ちがあるから、嫉妬やさみしさ、相手のことを思っての行動が派生してくる。私もそうなってしまう。でもそのときに、高校進学のときの自分を思い出して、抑えようともする。

この欲がなくなったら、楽なのになと思う。恋人が別のパートナーを見つけても、友達がもっと大事な人を見つけても、家族が自分とは思わぬ方向で大切なものを見つけても。それらは『好き』から始まってる同じことならば、手放しで喜べるようになれたらどんな世界が見えるんだろうと思う。

ややこしいし、難しい困ったな。特に男と女が絡むと、次は『道徳』って問題が出てくるから余計にややこしい。皆、裸んぼでオープンな世界が出来たら、無秩序な世界になるしかないんだろうか。アダムとイブの「善悪の知識の木の実」みたいになってきた。

どうあっても、自分以外の人間は、全員他人で、他人を自分のものにすることはできないと思う。
何を手に入れるかじゃなくて、何を捨てるかが大切って、ソールライターが言ってたな。

  • 2018-07-23
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夏の霧


久々に早起きをして、ヒマなので早い時間に事務所へ行こうと車を出したら、霧が出ていた。もっと霧の方へと、霧を追いかける。写真を撮りながら、光を探す。見つけては失い、見つけては失う。夏の朝の光で、小学校のときから見てる建物が可愛い。公園が可愛い。家の近くに大きなねむの木を見つけた。ふと、この光の陸上競技場を見てみたいと思った。好きな道がもっと素敵に見える。すごく良い場所にいい家を見つけた。カラスが食パンを食べてる姿が可愛い。夏の空にぽっかり浮かんだ雨雲、どんどん形が変わって、ドラマチックな瞬間。青々としてる平野。おもちゃの様に立ってる鉄塔。

そして今朝一番嬉しかった発見は、小学校の1年生のときからかいでる夏の早朝の匂いは変わらなかったこと。

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